情報処理学会「情報処理に関する法的問題」研究(LIP)グループにて検討しておりました「アジャイル開発向けソフトウェア開発委託契約書（準委任型）」が公開されました。
当社代表の中野安美も当研究グループに参加し、弁護士と議論を重ねてアジャイルのモデル契約を作成してまいりました。
今後、新型コロナウイルスの影響もあり、よりビジネススピードが加速する中でアジャイル開発は更に適用が進むものと思われます。スクラムをベースとして、スクラムにおける役割（ロール)や協力義務などを盛り込んだ内容となっています。
ぜひご一読くださいませ。